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LINDBERGHで働く価値

アメリカの世論調査会社ギャラップ社が2023年に行った国際調査によると、
「仕事に熱意を持って取り組んでいる」と答えた日本人は、わずか5%にとどまりました。

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アメリカ・カナダでは34%、中国17%、韓国12%と比較しても、
日本は調査対象145ヵ国中145位——つまり、世界で最も仕事に熱意を持つ人の割合が少ない国という結果でした。
一方で、日本において転職をする人は、総労働者数のわずか4%。

熱意を持って働く人が5%。

では、残りの9割以上の人々は、毎日どのような想いで仕事に向き合っているのでしょうか。
転職するほどではない。けれど熱意があるわけでもない。

本当は変わりたいけれど、変えられない。

そんな葛藤を抱えながら働く多くの人たちに、私たちは問いかけたいのです。

「本当に今のキャリアでいいのでしょうか?」

「あなたには、もっと輝ける場所があるのではないでしょうか?」

「人生を、より豊かにする選択肢があるのではないでしょうか?」

その問いを通じて、私たちは9割以上の“働く人”の未来を変える、唯一無二の存在でありたいと願っています。
子どもの頃は、親や先生に「立派な大人になりなさい」と教えられて育ちました。

しかし、大人になった今、私たちに人生の指針を示してくれる存在はいません。

だからこそ私たちは、たとえ“余計なおせっかい”だと言われても、人の人生に介入する覚悟を持ち、
「働く人」が活躍しやすい社会を創る存在でありたいと考えています。
現在、私たちは人事領域において4つの事業を展開しており、今後は第5・第6・第7・第8の事業へと拡張し、
組織づくりに関するあらゆる課題を“実務ベース”で解決する体制を構築していきます。

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背景

Interview 02

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ヘッドハンター 2023年入社 E.K.

誰かの人生に本気で向き合う、ドラマチックで責任ある仕事。

エステ営業で培ったキャリアと成長への決意、「自分らしく成長したい」―環境の壁を越える転機

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前職はどんな仕事をしていましたか?

リンドバーグに入社する前は、大手エステティックサロンにて約10年間勤務していました。 癒やしやリラクゼーションよりも「成果」を重視する営業スタイルの中で、私は主にカウンセリングルームで新規契約や追加提案を行い、営業として日々数字を追いかけていました。 22歳で店長に昇進し、2度の育休も取得しました。実績を積み重ねていく一方で、30代に差しかかる頃には、「若手」ではなく「すでにキャリアを終えた人」と見られているような空気に、違和感を覚えるようになりました。 仕事は好きなはずなのに、環境にキャリアの限界を感じ始めたのです。 「育児と両立しながら、もっと自分らしく成長していきたい」——そんな思いが強くなり、新しい世界へ飛び込む決意を固めました。

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理念に惹かれ、子育てもキャリアも叶う新天地へ、誰かの“転機”に寄り添う責任とやりがい。

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リンドバーグに転職するうえで、決め手になった瞬間は?

リンドバーグを選んだ一番の決め手は、代表・舛本の理念に深く共感したことでした。 入社前に会話を交わした際、目先の利益ではなく、「人材業界を通じて社会をより良くしたい」という壮大かつ明確なビジョンを持っていることに強く心を打たれたのを覚えています。 「この会社なら、自分が努力して出した成果が、社会にとって良い方向に使われる」——そう感じたことで、転職に対する“不安”が次第に“期待”へと変わっていきました。 また、これまで培ってきたBtoC営業の経験を活かしながら、BtoBの領域にもチャレンジできる点に大きな可能性を感じました。 さらに、完全リモートで柔軟に働ける体制が整っており、私のように子育てもキャリアも大切にしたいタイプには、理想的な環境だと感じています。

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社内外から信頼の厚いE.K.さん。どう仕事と向き合っていますか?

ヘッドハンティングの仕事は、想像していた以上に、人の人生に深く関わる仕事だと日々感じています。 前職では即決営業が中心でしたが、現在は1件の成約までに1〜3ヶ月かかることもあり、長い時間をかけて信頼関係を築いていく必要があります。 だからこそ、相手の心情の変化に寄り添いながら、粘り強く伴走する姿勢が求められます。その分、成約に至ったときの達成感は非常に大きく、「誰かの人生の転機に立ち会えた」という実感が、大きなやりがいにつながっています。 責任は重く、毎日が真剣勝負である分、毎回ドラマがあるような、濃密で充実した仕事です。 またこの仕事を通じて、「勢いだけでは伝わらない提案力」や「一段上のコミュニケーション力」が求められるようになり、社会人としての視座も大きく変わってきたことを実感しています。

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学びをみんなで共有する文化が成長の鍵に、人の人生に寄り添い、自分の価値も実感できることがヘッドハンティング職の魅力

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未経験からのスタートで、どのように学んできましたか?

入社当初は、業界も職種もまったくの未経験だったため、不安も大きくありました。 しかし、リンドバーグには段階的に学べる研修制度が整っており、安心してスタートを切ることができました。 1ヶ月目は座学研修を中心に、ヘッドハンティング業務を体系的に学習しました。 トークスクリプトも非常に充実しており、繰り返しロールプレイを重ねたことで、自信を持って現場デビューできたのを覚えています。 また、企業とビジネスマンの引き合わせ時には必ず上司が同席してくれたため、会話の流れや提案の進め方を実践の中で間近に学ぶことができました。 加えて、必要な基礎知識を社員全員で共有する文化も、リンドバーグならではの魅力です。 ニュースや業界情報を日常的に交換し合うのはもちろん、誰かが学んだ内容を社内研修として共有するなど、個人の学びを組織全体に循環させる取り組みが根付いています。 私自身も、国家資格キャリアコンサルタントの取得に向けて学んだ知識を、社内研修という形でメンバーに還元しました。 「学んだことをチームで活かす文化」があったからこそ、未経験スタートの私でも安心して成長を実感できたのだと思います。

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この仕事はどんな人に向いていると思いますか?

「自分にしかできない仕事がしたい」——そう考えている方には、きっとこの仕事が向いていると思います。 たとえば、提案型の営業経験があり、「もっと深く人と関わる仕事がしたい」「自己成長を継続できる環境に身を置きたい」と感じている方には、きっとフィットするはずです。 この仕事は、相手の気持ちや背景を丁寧に汲み取りながら、“人生の大切な意思決定”を支える仕事です。 人の人生に向き合うからこそ、常に新しい発見や学びがあり、同時に「自分の介在価値」を強く実感できるのが、ヘッドハンティングという仕事の魅力だと感じています。 入社前の私は、この仕事に関する知識も経験もまったくありませんでした。 それでも、前職から変わらず持ち続けてきたのは、「とにかくお客様の役に立ちたい」というシンプルな想いです。 その気持ちを軸に、がむしゃらに取り組み続けた結果、今では「自分にしかできない仕事がある」と胸を張って言えるようになりました。 この充実感を、ぜひリンドバーグで実感してもらえたら嬉しいです。

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